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2024年04月27日

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アシックスジャパン、俳優の滝藤賢一さんがさまざまな現場で働くワーカーになりきるアシックス ワーキングシューズの広告ビジュアルを公開



アシックスジャパンは、現場で働くワーカーにフォーカスを当てた広告ビジュアルを、2月20日から特設サイトで公開している。ビジュアルには、2022年に開催したアシックスワーキング初のファッションショーでメインモデルを務めた俳優の滝藤賢一さんを起用。


実際に現場で働く人の声を参考に衣装やシチュエーションなどを選定し、「建設業」「製造業」「配送業」など、6つのシーンで撮影を行った。リアルさを追求した表情と、ポージングにこだわった現場で働くワーカーの真剣な一瞬を、滝藤さんの変幻自在な演技力で力強く表現している。


滝藤さんは「アシックスのワーキングシューズはずっと履いていて、とても履きやすく、デザインがかっこいい。どの仕事も職人さんを始めやりがいのある仕事だと思うし、俳優も現場の仕事として職人さんと通じる部分があると思う。僕は無名塾という劇団に10年いたが、劇団の仕込み班として釘を入れた袋をぶら下げ、セットを建てたりするなど、俳優だけではなく現場の仕事を約8年やってきた。今回撮影で着用したワーキングシューズは自分たちの頃とは違い、とてもファッショナブルになっていてそのまま街に出ても違和感がない。それは実際に働く人にとってもうれしいのではないだろうか。どんなシゴトであっても必要とされているだろうから、誇りを持ってやったほうが人生が豊かになる。自分の人生は、自分が主役。楽しんだほうがいい」とコメントしている。


アシックス ワーキングシューズは1999年に誕生。スポーツシューズで培った技術とノウハウを活用し、安全性はもちろん、快適でデザイン性にも優れたワーキングシューズの開発に取り組み、デビューから25年たった現在では、さまざまな業種の顧客から、高い評価を得ている。


今回、滝藤賢一さんが着用した商品はウィンジョブCP218(税込1万5950円)、同CP219 BOA(税込1万6390円)、同CP214 TS BOA(税込1万8920円)、同CP112(税込1万3750円)、同CP604 G-TX BOA(税込2万5300円)、同CP209 BOA(税込1万6390円)。


靴底には、油分を含んでも劣化や形状変化をしにくくした耐油性と耐摩耗性に優れた独自開発の「CPグリップソール」を採用。踵部には、スポーツシューズにも採用している衝撃緩衝機能「GEL(ゲル)」を搭載し、足にかかる負担を軽減する。つま先部分には、ガラス繊維強化樹脂製の軽量先芯を搭載し、安全性と軽量性を両立している。


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