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2024年04月26日

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「ガンター」からつま先ゆったり設計のきれいなカラーのサンダル

「ガンター」のサンダル。㊧4点が200122。カラーはラベンダー、ライム、インク、コーラル(左から)。㊨2点が200142。カラーはプール、ライトグレー(左から)。すべて3万6300円(税込)

バン産商が展開する「Ganter(ガンター)」の2023年春夏シーズンは、3シーズン目となるメリノウールをアッパーに採用したGANTER EVO(ガンターエボ、品番201430、税込3万4100円)が、値上げしたにもかかわらず好調に推移している。


このモデルは、天然の吸放湿性と防臭効果に優れるメリノウールをアッパーに採用することで、常にさらっとした快適な靴内環境をキープする。また100%生分解可能なウールは環境にも優しいという側面も持つ。カラーは、継続のローズ/グラフィット、ブラック/ピンク、レッド/ピンク、キウイ/グラフィット、グラフィット/ローズに、新色としてペトロール/ピンク、ヴィオラ/グラフィットを加えた7色展開。


また、夏の必需品であるサンダルは、ダブルストラップにバックベルトの品番200122(税込3万3000円)に明るい印象のライム、ラベンダー、コーラルの3色が加わった。このほかインクとソールまで黒のブラックを構成。踵がある品番200142(税込3万3000円)は、ライトグレーとプールの2色展開となる。


ガンターは、健康な姿勢の維持に有効であり、背骨(脊椎)を正しくする優れた効果のあることが認められている。コンフォートシューズでは世界で唯一、AGR(ドイツ脊椎健康推進協会)の認定を取得している。


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