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2024年04月29日

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「ガンター」レディスの秋冬は人気のメリノスニーカーと同じラストを使ったレザーカジュアルモデルも用意

「ガンター」のレディスブーツEVO204562のブラック㊧とカジュアルデザインのEVO201612のカーキ㊨

バン産商が展開するコンフォートシューズブランド「GANTER(ガンター)」の2023年秋冬は、バイオレット系のヴィオラ/アントラジットなど全9色で展開されるメリノウールをアッパーに採用したスポーティなメリノスニーカーEVO201430がメイン。メリノウールは、天然の吸放湿性と防臭性に優れ、靴内を常にさらっとした状態に保ち、冬は暖かく、夏は涼しい。100%生分解可能なウールは、環境にも優しい。価格は3万4100円(税込)。


また、メリノスニーカーと同じEVOのラスト(木型)を使いながら、スポーティ過ぎないアウトソールを装着した短靴のEVO201612(税込4万5100円)とブーツEVO204562(税込5万600円)が新たに登場する。短靴はカーキとオーシャンの2色、ブーツはブラック、チョコレート、ダークトウプの3色展開。


裏材やインソール表面などにも柔らかいレザーを使っているため、足が包み込まれるような履き心地になっている。ともにサイドファスナーの採用で脱ぎ履きを容易にしている。ともに、サイズはUK3.5~5.5(23.0~25.0㎝相当)。


ガンターは2007年、「ガンターアクティブ」が腰痛予防の研究と対処法の促進を目的とした啓発団体であるドイツ脊椎健康推進協会(AGR)の医学、スポーツ、科学界の一流の専門家で構成される検査委員会をパスし、2017年にはすべての商品が同協会の認定商品になっている。


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