「ガンター」の2024年春夏はスニーカータイプやサンダルを中心にラインアップ

ガンターの2024年春夏モデル。㊧カラーがきれいなサンダル(税込3万8500円)、㊥シューズ(税込4万5100円)、㊨ワンベルトタイプ(税込4万2900円)
バン産商が展開するドイツのコンフォートシューズ「Ganter(ガンター)」の2024年春夏は、スニーカータイプやサンダルがメインアイテムになっている。人気のメリノウールスニーカーには、ナチュラルとイエローのニューカラーが加わるとともに、同じEVOというラストを使ったファスナー付スニーカーやワンベルトシューズが提案されている。
アッパーにストレッチメッシュなど、春夏らしい素材を使いながら、ライニングやインソール表面には植物タンニン鞣しのカーフレザーを使っていることがガンターらしいところで、インソールもコルクを使ったコンフォートシューズ仕様。短靴の価格は、4万5100円(税込)、ワンベルトが4万2900円(税込)。
サンダルも、独自のロッカーソールによるLIGHT-STRIDE(ライトストライド)テクノロジーにより、少ない力で長く歩ける設計がなされている。発色の良いカラーリングも特徴で、シーズンカラーであるグリーン系を始め、春夏シーズンに映えるカラーを用意している。

メリノスニーカーの新色。㊧ナチュラル、㊨イエロー。メリノウールは、天然の吸放湿性と防臭性に優れ靴内を常にさらっとした状態に保ち、冬は暖かく、夏は涼しい。100%生分解可能なウールは、環境にも優しい。3万4100円(税込)