2023年9月24日 商品 「ムーンスター」の810s(エイトテンス)からチロリアンタイプの新作「COMUT(コミュート)」 COMUT(コミュート) ムーンスターは、「810s(エイトテンス)」の2023年秋冬シーズンの新製品「COMUT(コミュート)」と、定番品BANDSTUDEN(バンドスチューデン)」の新色を、9月21日(木)から発売した。 長い歴史を持つシューズブランド「ムーンスター(MOONSTAR)」が、これまで培ってきたプロユースのノウハウを軸に日常生活に“ちょうどいいもの”を提案していくプロダクトライン「810s(エイトテンス)」。由来は日本語の腹八分目という言葉の持つ“ちょうどいい”という感覚を表した「8/10=eight-tenths」の略称。 その810sで「歩く」を考え、ロングウォークシューズを製造してきたノウハウをデイリーユースに落とし込んだ「COMUT(コミュート)」は、「WM500 PRIDE」をルーツモデルに、長年にわたり積み上げてきたウォーキングテクノロジーを紐解き、機能と構造を再構築。ホールド構造や快適性を継承したアッパーと、着地・体重移動・蹴りだしを最適なバランスに整えたソールを組み合わせた仕様。大振りなステッチワークのモカシンといったアクセントを持ちつつも、シックで落ち着きのあるチロリアンタイプとした。 アッパーにはシンセティックレザーを使い、サイズは23.0~27.0、28.0㎝。価格は9900円(税込)で、MATTE BLACKとSANDの2色展開。通勤、通学時はもちろん、トラディショナルなデザインでさまざまなシーンに適応する定番アイテムとして提案した。 また、軽作業などで利用されるワークシューズをルーツにもつ定番の「BANDSTUDEN(バンドスチューデン)」には、新色のECRUが登場。ニュートラルなカラーを組み合わせ、クリーンな佇まいに整えたカラーで、アイコニックなデザインは日々の装いのアクセントになる一足。アッパーにはシンセティックレザーを使い、サイズは22.5~27.0、28.0㎝。価格は7150円(税込)。