エコー・ジャパンは、デンマーク発フットウェア＆ライフスタイルブランド「ECCO（エコー）」から、毎日の「歩く」を格上げしてくれるスニーカー「ECCO BIOM 2.2（エコー バイオム2.2）」を、ECCO公式オンラインストアおよびECCO直営店舗、全国百貨店内のECCO販売拠点で発売した。

ECCO BIOM 2.2は、人間の基本動作である‟歩く“を現代のライフスタイルに高次元で最適化したスニーカーで、ドイツのケルンスポーツ大学と協働し、約2500人のアスリートの足をスキャンして製造したラスト（木型）をベースにしてつくられたBIOM（バイオム）シリーズの最新作。

BIOMシリーズは、2010年の発売以降、ウォーキング用、アウトドア、トレイル用、街履きスニーカー、そしてゴルフシューズにまで拡張・進化し続けるECCOを代表する人気コレクションのひとつで、新作のBIOM 2.2はBIOMならではのラストを活かしつつ、最新技術のLYTR（ライター）テクノロジーとECCO独自の一体成型技術FLUIDFORM（フルイドフォルム）テクノロジーの融合による機能性と快適性を高次元で実現した。さらに、現代に欠かせないライフスタイルに合わせたスニーカースタイルとしての汎用性も強化した。

アッパーには、レザーとファブリックのコンビネーション、プレミアムレザー、そしてエンジニアードメッシュの3タイプを採用。通気性とアスレティックでモダンな見た目をライフスタイルに合わせて選ぶことができる。

価格は、ファブリック×レザーのメンズが2万7000円（税込）、プレミアムレザーのメンズ＆ウィメンズが2万9700円（税込）、エンジニアードメッシュのメンズ＆ウィメンズが1万9800円（税込）。