上段:㊧ブルーフットベッド、㊨ブルーフットベッド レザー、下段:㊧ブルーフットベッドロング、㊨ブルーフットベッドロング レザー
ビルケンシュトック・ジャパンが展開する「ビルケンシュトック」は、250周年を迎える今年、ブランドの歴史を作ってきたインソールに新たなバリエーションが加わり生まれ変わる。
現在のビルケンシュトックの礎となったインソールが生まれたのは、サンダルが生まれるよりも前の1902年。コンラッド・ビルケンシュトックにより、世界で初めての柔軟なインソールが発明された。それから約100年を経た今もなお、同ブランドのインソールは“フットベッド”として、人々の足の健康を支えている。
解剖学に基づいたアーチ構造に、水色のライニングが特徴のインソール「ブルーフットベッド」は、砂浜の上を歩いているような“自然な歩行”をもたらすというブランドの理念が体現されている。
今回、この既存のブルーフットベッドは、機能の説明が加わった新しいサステナブルなパッケージで発売される。また、このブルーフットベッドには新たにレザーのライニングを用いてクラス感を高めた「ブルーフットベッド レザー」(税込価格6380円)が追加される。
新しく登場する「ブルーフットベッドロング」(税込価格6380円)は、ブルーフットベッドを進化させたインソール。従来のコルクを用いた層に、吸放湿性に優れ手入れも簡単なマイクロファイバーのライニング、衝撃を吸収して足への負担を軽減するとともに足の自然な動きを促すPU層、コルクとPU層を安定させるためのジュート層を加えて機能性を向上。マイクロファイバーの代わりにレザーのライニングを用いた「ブルーフットベッドロング レザー」(税込価格8690円)も用意した。
取り扱い先は、ビルケンシュトックの直営店並びに公式オンラインストア。