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2022年12月08日

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「コロンビア」がアーティスト ミヤザキケンスケさんが描いたマリウポリの壁画のプリントTシャツをMakuakeで販売――全額をウクライナの人道支援に寄付

ウクライナの童話「てぶくろ」をテーマにした壁画を描くミヤザキケンスケさん

コロンビアスポーツウェアジャパンが展開する「コロンビア」は、「Over the Wall オーバー・ザ・ウォール 世界壁画プロジェクト」を通じたアーティスト ミヤザキケンスケさんの活動および同氏のウクライナ支援に対する強い想いに賛同し、マリウポリの壁画をプリントしたチャリティTシャツを制作し、応援購入サービス「Makuake」で6月13日(月)から販売した。その売上げの全額は、コロンビアから国連UNHCR協会を通じて、ウクライナの人道支援のために寄付する。


国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)とアーティスト、ミヤザキケンスケさんの「Over the Wall オーバー・ザ・ウォール 世界壁画プロジェクト」は、2017年ウクライナのマリウポリで、ウクライナの童話「てぶくろ」をテーマに壁画を描いた。しかし、平和を願って描かれたその壁画は、2022年の戦火によって破壊されてしまった。同じ2017年から、ミヤザキケンスケさんとコロンビアは、商品を題材にしたアートワーク制作や、コラボ商品の開発・販売を行うなど、関係を継続してきた。


今回、ミヤザキさんのウクライナ支援に対する強い想いに賛同し制作した「チャリティTシャツ」は、コロンビアの「ECOLUMBIA(エコロンビア)」Tシャツをボディに採用し、そこにミヤザキさんがマリウポリの市民とともにと平和と共存の願いを込めて描き上げた壁画をプリントした。サイズはS・M・L・XLがあり、4950 円(税込)。


壁画のテーマでもあるウクライナの童話「てぶくろ」は、寒い雪の日に動物達が手袋を見つけて、手袋の中に入っていく話で、狭い手袋だが動物たちは次々に来る動物たちを快く受け入れ、みんなで一つの温かい手袋をシェアするという多様な人々の共生や平和復興の願いが込められている。


ミヤザキケンスケさんは、1978年佐賀市生まれ。筑波大学修士課程芸術研究科を修了後、ロンドンへ渡りアート制作を開始。Super Happyをテーマに、見た瞬間に幸せになれる作品制作をしており、現在は世界中で壁画を残す活動「Over the Wall」を主催し、2015年ケニアのスラム街、2016年東ティモールの国立病院、2017年ウクライナでのUNHCRとの共同制作、2018年エクアドルの女性刑務所、2019年ハイチでの国境なき医師団との共同制作など、現地の人々と一緒に壁画を残す活動をしている。


今回のプロジェクトに向けてミヤザキケンスケさんは「この壁画はマリウポリの人々と平和と共存を願って描きました。壁画は今戦火に焼かれ、破壊されています。しかし、たとえ壁画が消滅しても、人々が平和を思う気持ちは消えません。いつか再びこの壁画を描きに行ける日が来たら、このTシャツを着て行きたいと思います」と語っている。


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