2024年2月5日 商品 「オン」からパフォーマンスランニングモデルに採用するソール構造を初めてスニーカーに搭載した「Cloudtilt(クラウドティルト)」登場 オン・ジャパンは、最高のクッション性、最高の履き心地をサポートするCloudTec Phaseを採用した「On(オン)」初のスニーカーライン「Cloudtilt(クラウドティルト)」を、2月1日(木)から発売した。 Cloudtilitは、LOEWEとのコラボレーションモデル「Cloudtilt LOEWE」として2023年10月に先行発売され、ファッションアイテムとして注目を集めた。定番モデルとして発売するCloudtilitも、極上のクッショニングで長時間のウォーキングなどにも快適な軽量シューズとして、機能はそのままに履き心地とスタイリングを両立する。 CloudTec Phaseは、Onのパフォーマンスランニングモデルにも採用している高度なコンピューター解析によって編み出されたソール構造で、スムーズな重心移動を実現。加えて、よりクッション性を高め、滑らかで軽やかな足取りをサポートできるように、足全体にかかる歩行ストレスを緻密に分析し、ウォーキングに適した快適なデザインに仕上げた。 また、アッパーとシュータンを一体化させたソックス構造と、靴ひもを結ぶ必要のないスピードレースを採用しているため、着脱がスムーズになっている。サステナビリティの観点では、100%再生ポリエステル製のメッシュアッパーを使い、原液着色法により水使用量を従来比で95%削減している。 サイズ展開は、メンズが25.0~32.0㎝、ウィメンズが22.0~28.0㎝で、カラーは、メンズがMineral/Ivory、Black/Ivory、ウィメンズがQuartz/Pearl。価格は1万9580円(税込)。