連載【いちがいもんの独り言㊶】ソールが見えるようになったオリンピアンの靴
「福山市松永はきもの資料館」で、2020東京オリンピック•パラリンピック開催記念「栄光のはきもの展」が催されています。9月5日まで。数年前、ここを福山市が買い上げてからは、金・土・日・祝のみの開館となり、定休日が木曜の私は、年に1回あるかないかの祝日の木曜しか観れないのです(涙)。
今回、現役は山縣亮太選手だけですが、過去から現代のオリンピアン53名の履いていた靴が展示してあります。アラカン以上には、猫田・釜本・神和住・笠谷・伊藤みどり・宗兄弟など。それ以降は、高橋尚子・野口みずき・カール・ルイス・荒川静香・中村俊輔・室伏・福原愛・吉田沙保里・山縣亮太など。競技別では短距離・マラソン・バレー・サッカー・野球・レスリング・卓球・テニス・スケート・スキーなど。